パーティードレスに合わせるネックレスはパールが正解？

結婚式にお呼ばれされた時、ゲストの方が合わせているアクセサリー(ネックレス)NO.1といえば、やはりパールです。「パーティードレス　アクセサリー　選び方」などとインターネットで検索し、たどり着いた記事でもパールは”王道アクセサリー”としてやはりおすすめされています。もちろん、HAUTE rent to runway でもレンタルパールネックレスやブレスレットを取り扱っていますが、それらは”王道アクセサリー”としてではく、ファッションを楽しむ為のアクセサリーとなるようなデザインのものがほとんどです。

 

ドレスアップをした時のアクセサリーは「間違いないものを選ぶ」という時代はもう終わり、ドレスアップをとことん楽しむ為のアクセサリーを選んでみても良いのではないでしょうか。

 

一般的におすすめされているアクセサリーの選び方

お呼ばれしたの時のドレスにはどのようなアクセサリーが良いのかとインターネットで調べると、”控えめでエレガントに見えるもの”や”派手ではないもの”をおすすめしている事が多いです。もちろん、間違っていないと思います。でもパールのイヤリングにパールのネックレスが絶対！と思われている方には、他にももっと選択肢があるという事を是非知っていただきたいと思います。

 

HAUTEで取り扱うアクセサリー

パール以外にもパーティードレスにふさわしいアクセサリーはたくさんあり、HAUTE rent to runwayでは、スワロフスキーなどを使用したインパクトのある大振りのアクセサリーを中心に取り扱っています。NYやパリでハンドメイドされたアクセサリーを中心に買い付けており、どれも一つ合わせるだけで華やかになるアイテムばかり。日本ではHAUTE rent to runwayでしか出会えないアクセサリーがほとんで、他のゲストと差を付けれるアイテムを沢山取り扱っています。

 

 

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アクセサリーを選ぶ時に一番大切な事

Less is more! 何よりも全体的なバランスが大切ですので、主役アイテムに合わせてその他のアイテムを決めます。コーディネートの主役はドレスになる事が多いと思いますので、ドレスに合わせて選ぶ場合は、ドレスの襟元デザインまたはドレスのシルエットに合わせてアクセサリーを選ぶのがおすすめです。パーティーに行くとなると沢山アクセサリーを付けて華やかにしたくなる気持ちも分かりますが、洗練されたコーディネートにするには引き算をする事がとても大切。Less is more.(むしろ少ない方が良い) は、私たちがコーディネートをご提案する際も大切にしている言葉です。

 

「私のデコルテがネックレス」

あるハリウッド女優が昔レッドカーペッドでそんな風に表現していました。計算しつくされたそのドレスは何もつけなくてもデコルテが美しく見えるカッティングだったのです。デコルテが見えるドレスは、デコルテが美しく見えるようにデザインされているのだと気づいてからはネックレスなんて不要なのだと気づきました。デコルテはネックレスで隠さず、そこに華を添えるように大振りのイヤリングを合わせるのがおすすめです。

 

大振りのネックレス

大振りのネックレスっていつ見ても心ときめき合わせたくなるのは私だけでしょうか。HAUTE rent to runwayでもたくさん取り扱いのある大振りネックレスを合わせる時は、シンプルなクルーネックのドレスに合わせるのと間違いないです。ドレスの襟元にもともとデザインされたかのようにコーディネートしていただけます。ベアトップのドレスにあえて大振りネックレスを合わせる事もありますが、その時はイヤリングを付けないと思います。

 

おしゃれ上級者な合わせ方

あえて柄物ドレスに大振りなネックレスを合わせり、シャツドレスに合わせたりするコーディネートも素敵ですよね。TOO MUCHになりがちなコーディネートなのに、オシャレに合わせる。それはドレス自体に抜け感があるから成立したりするもの。ドレスの素材やデザインの抜け感まで意識して合わせるのは、まさにおしゃれ上級者だからこそ選べるコーディネートかもしれません。

昔は「こうあるべき」とされていた常識は今では常識ではなくなっている事もあります。結婚式やパーティーなどの為にドレスアップしているのはあなた自身。誰かの為ではなく自分の為にするドレスアップするという事を、もっと心から楽しんでも良いのではないでしょうか。

 

 

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